製作事例
手作業での板状原料破砕を自動化し、
均一品質と作業効率を実現
お客様のご要望
手作業による破砕作業の負担軽減と品質の安定化
厚みのある食品の板状原料をハンマーで砕く工程では、作業者への負担が大きく、破砕サイズにもばらつきが発生していました。また、作業時間が長く、生産効率の低下に加え、粉じんや飛散による衛生管理にも課題を抱えており、「より安全で衛生的に、均一なサイズへ破砕できる設備を導入したい」とのご相談をいただきました。
従来作業(手作業での破砕)
-
導入前
- 作業時間が長い
- 作業者の負担が大きい
- 衛生管理が難しい
(粉じん・飛散が発生)
-
導入後
- 作業時間の短縮
- 作業者の負担を軽減
- 衛生管理が容易(粉じん・飛散が少ない)
- 衛生的な環境を維持
- 品質の安定・歩留り向上
- 安全性の向上
M型ロールクラッシャー導入後

-
M型ロールクラッシャーによる自動破砕システムをご提案
厚みのある板状原料をホッパーへ投入するだけで、スプロケット形状のロール刃が効率よく破砕する「M型ロールクラッシャー」をご提案しました。均一なサイズに破砕できるため、品質の安定と作業効率の向上を実現します。
-
衛生性とメンテナンス性を考慮した設計
ロール刃は組付け式を採用し、分解・清掃・洗浄が容易な構造としました。
食品工場で求められる衛生管理にも対応し、日常のメンテナンス負担を軽減できる仕様をご提案しました。 -
用途に応じたオーダーメイド設計
投入物の形状や硬さ、必要な破砕サイズに合わせて最適な仕様をご提案。
食品業界をはじめ、さまざまな業種・材料に対応できるオーダーメイドの破砕設備として導入いただきました。
広がるメリット
-
均一な破砕サイズで品質が安定
従来は大・中・小とサイズがばらついていましたが、均一な粒度で安定して排出されるため、製品品質の安定化と歩留り向上につながりました。
作業時間を短縮し、生産性を向上
手作業による破砕工程を自動化したことで、作業時間を大幅に短縮。生産効率が向上し、作業工程の改善を実現しました。
-
さまざまな材料への対応が可能
スプロケット形状のロール刃により、食品原料だけでなく、用途に応じてさまざまな材料の破砕に対応。お客様の製造条件に合わせた設備として幅広い現場で活用いただけます。
-
衛生的な作業環境を実現
粉じんや原料の飛散を抑えられるため、清掃作業の負担を軽減するとともに、衛生的な作業環境を維持しやすくなりました。
作業者の負担と安全性を改善
ハンマーによる重労働が不要となり、作業者の身体的負担を軽減。危険を伴う手作業も削減され、安全性の向上にも貢献しています。
